伊藤 仁

 文部科学省は子供たちに必要な力を三つの柱として整理しました。
特に大きく変わったのは「学びに向かう力、人間性等」が加わったこと。そして、「知識」と「技能」が一つにまとめられて「知識及び技能」になったことですね。
実は、これが評価の大きな変化につながっているんです。
では、下の図を見てください。

 見ての通り「知識・技能」の割合が下がり、他2項目の重要度が上がっているんですよね。つまり、ただ単に「知っている」「できる」ことよりも「考える」「表現する」「自己調整する」といった力が必要とされてきているんです。
そこでJIN塾では「自由進度学習」を採用し、子どもたちが「自ら考え、自ら学ぶ」ことに重点をおいています。

「自由進度学習」の一つとして「けテぶれ学習法」を採用しています。学校でも採用されることが増えてきましたが、まだまだ先生方も試行錯誤段階です。気になる方は公式LINEから「マンガでわかるけテぶれ学習法」の無料プレゼントキャンペーンにご参加ください!

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